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コシヒカリの収穫(2001年10月4日) コンバインを使用して稲刈りと脱穀をしています。 3条刈りコンバインで1日に5反ほど刈り取ります。脱穀した籾をトラックで農舎まで運び、遠赤外線乾燥機で乾燥します。 今年も梅雨明けから猛暑だったので、稲の生長は良いようです。 |
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じゃがいもの収穫(2001年8月10日) 5月10日に植えたじゃがいもを収穫しました。 今年は小雨でしかも好天に恵まれたせいなのか、害虫による食害もほとんどなく、病気にもかかりませんでした。収穫量、質ともにかなり良いと思いました。 収穫したじゃがいもは、低温冷蔵庫で貯蔵して来年の春まで、産直販売や自家消費に使っています。 |
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農道補修(2001年6月10日) 農作業が一段落したこの時期、壊れた農道を補修します。軽トラックに砂利を積み、道路の低くなったところに砂利を敷いていきます。この農道を利用している農家が共同で作業します。この日は早めに作業を終わらせ、農舎で慰労の酒盛りをしました。 |
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カボチャ定植(2001年6月8日) 5月初めに種をまいておいたカボチャの苗が植え頃になったので定植しました。黒い方のマルチに穴をあけ、苗を植えていきます。透明のマルチは雑草よけに敷いています。 この畑に散布した有機肥料は、稲わら混じりの牛糞堆肥で、近くの酪農家から譲ってもらっています。 |
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じゃがいも土寄せ(2001年6月8日) 5月10日に種芋で植えたじゃがいもが、20p程に育ちました。うね間を管理機で耕耘してからクワで土を寄せます。これから大きくなるじゃがいもが土からでないようにとするためと、雑草の除草をかねてこの作業をします。 この畑は山手にあり、水はけがよいのでじゃがいもやカボチャを栽培するのに最適です。田んぼがある平地とは気候も景色も少し違っています。 |
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田植え(2001年5月21日) 代かきが終わった田んぼに3日ほど水を張り、土を落ち着かせます。その後田んぼから水を抜き、苗を植えやすい状態になったら田植えを行います。うまく苗が植えられれば苗の活着も早く、稲は順調に生長していきます。田植えは、米づくりで一番気をつかう作業です。 |
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田んぼの代かき(2001年5月16日) 耕うんした田んぼに水を入れ、代かきをしています。トラクターに装着している作業機は代かきロ−タリーで、土と水を混ぜて平らに代をかくことができます。写真の左側は代かきの終わった田んぼで、鏡のように平らになっています。 |
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育苗ハウス(2001年5月12日) 種まきしてから3週間ほど経過しました。 プール育苗をしているので毎朝、育苗箱の上端まで水を張ります。昨日も晴天だったので今朝もすっかり水は無くなっています。 苗の葉令は2.2葉、苗丈は10cmです。障害もなく順調に育っています。 |
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田んぼの耕うん(2001年5月5日) 昨日までに堆肥の散布と有機肥料をまき終えました、今日から耕うん作業をしています。 4月中旬からほとんど雨が降っていないので、土はからからです。例年ならぬかる田んぼも今年は耕うんしやすいです。 |
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育苗ハウス(2001年4月20日) 4月18日、稲の種まきを行いました。 苗箱を育苗ハウスに並べて出芽をしています。 吉田農園では、がっちりした丈夫な苗を育てようとして低温出芽を行っています。 今年は作付面積が増えたので、トンネルハウスを増設しました。(写真右) 好天が続けば3、4日で出芽が終わります。 |
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種籾の塩水選(2001年3月23日) 種籾の温湯(おんとう)消毒後、塩水選をしています。 種子の消毒は、馬鹿苗(ばかなえ)病やイモチ病などの病菌を殺菌するために行います。吉田農園では、薬剤を使用しないで、お湯を使い消毒をしています。 塩水選は、充実のよい重い種籾を選ぶために行います。浮いた種籾を取り除き、沈んだ種籾を育苗に使います。 | |
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たい肥作り(2001年4月6日) 田圃の元肥に使うたい肥を作っています。 昨年秋、収穫した稲の籾殻に、水と発酵菌を混ぜて発酵させていました。有機物にこの籾殻を混ぜてたい肥を作ります。 今年はたい肥置き場周辺にも残雪があったので、除雪をしてからの作業になりました。 |